小説「赤毛のアン」(モンゴメリ作、1908年出版)によく登場する「お茶」の場面を再現しようと、愛媛県内ファンが定期的に集い各場面の手作りスイーツを楽しんでいる。22日のお茶会は、アンに関連する海外の古い品々を展示する「おおず赤煉瓦(れんが)館」(大洲市大洲)で開かれた。